1席 夕闇の帰還 向後 寛治
もう定番ともいえるべき白鳥ですが、今回はまた見応えのある作品となっていると
思います。飽きもせず撮り続けるその信念?が生んだともいえるでしょうか。
2席 早春 向後広美
鴨川の菜の花畑です。1月の下旬に満開なのは地元鴨川の皆さんの努力の賜物で、私もホオジロもそれに便乗させていただいて、春を堪能したということでした。
菜の花畑は、この時期、小鳥のオアシスみたいでした。
3席 光 芒 高橋 照典
靄の中の光芒が美しいです。靄は、秋の紅葉と、常緑樹の緑にグラデーションを載せて美しく仕上げているかのようです。が、これは煙が創った情景だそうで。そこを逃さずに仕上げは、シャッターパチリ!ということですね。
3席 四季の光芒 吉田英男
こちらも光芒ですが天然の、しかも四季の光芒ということです。
4枚組ですが、どれもみずみずしく作者の努力の賜物です。
こちらも3席の作品同様ですが、さらに見応えある作品です。